児童発達支援・放課後等デイサービス「さくら」では
学習指導・運動療法・音楽療法 の
支援の3つの柱でサポートしています。
就学前のお子様に対して、就学後に少しでもスムーズに学習に取り組むことが出来るような支援を行っています。運筆、塗り絵、点つなぎや数字なぞり、簡単な数の計算などの訓練を通して、鉛筆を用いて紙に書くという習慣に慣れ、学習活動に対して楽しさややりがいを見出していただくことが目的です。

学校で学んでいる教科、範囲の進捗状況に合わせて、お子様にとって適切な学習の仕方を保護者の方と相談しながら取り組んでいます。その中で学校の通常の授業速度では学びきることが出来なかったり、苦手な単元で遅れを取ってしまう事も多くあります。それらを、範囲を絞った集中的な学習を行うことにより、お子様1人1人に合わせた学習支援が可能となっています。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)を通して、生活に必要となる、人の話の聞き方、伝え方、関わり方を、スタッフと共にグループワークや、記憶の呼び起こしを行うことにより、日常生活で同じような場面があった時の対処方法の選択肢を学ぶ事が出来ます。学校生活においては、先生の話に対しての聞き方、態度、またお友達との関わり方や接し方にも大きく関係していきます。日々の生活での様々な体験を基にSSTを行い実践を重ねることで、お子様の更なる成長が望まれます。

室内で身の回りのものやボールを使って遊んだり、道具を使わずに体をめいっぱい使って遊ぶことで、日々の中に運動の機会を取り入れることが目的です。その中で他のお友達との協力や気遣いを持つことで集団意識を育むきっかけにもなります。また、室内だけでなく、交通ルールやマナーを確認しながら近くの公園に歩いて向かって遊ぶことにより、安全に配慮しながら、外でものびのびと過ごすことが出来ます。

1施設 10名(未就学児または小学校1年生~高校3年生までの就学児が対象です)
保護者向け無料説明・体験見学を随時受付中です。
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